どうかご協力ください

文藝賞に出す作品を書いているのだけれど、メフィストに出す予定だった作品のことが気になりだした。果たしてメフィストでいいのかと。
迷う理由はいろいろあるのだけれど、メフィスト以外に出せるところを知っておきたいので、以下の条件にあてはまるライトノベル新人賞を目下捜索中である。
①四月前後〆切
②フリーダムな内容・かなり長い作品でも大丈夫(原稿用紙500枚以上程度)
講談社・角川・新潮社・河出書房じゃない
みなさん、以上の条件に当てはまる新人賞をもしご存知でしたら、コメントでお知らせください。よろしくお願いします。

やっと体が動き出した感じ

月末まであと10日まで来て、なぜか前から書こうとしていた分ではなく3日前に思いついたネタが形になりそう。世のなか往々にして一から作った方が早いという悲しき事実なり。
こういう場合は経験上1週間後にはまた『このネタじゃだめだーギギギ』となるだろうから今書こう。すぐ書こう。そうしよう。

という訳で相変わらず第三要素検討中

 時間制限をつけるかどうかは別として、やはりもう一つの要素が必要だというところは変わらず。
 そこをかっちりと確定しないと話が進まないなぁ。
 なんかこー、そろそろ浮かんできそうな雰囲気があるのだけれど。

 つまりは、比良さんをどうするかなのだけれど、はてさてどうしたものか。

早く書きたいと思いながらも

現在中間テスト。本当にやめてほしい。
まあテストは無視ればいいだけなのだが、問題はプロットが文章に再現できないことだ。
「成績に対するコンプレックス」とか
「自分の内面を覗くことへのためらい」とかいった、端的に表現できるような要素としてはプロットはできている。理詰めで必要なものを模索した結果できあがったものである。
しかしこれが前に書いたような「流れ」として再現できない。小説を読んで気持ちいいことのうちの一つはこの流れにスイーっと乗れることである。僕はこれがないと小説が読めない。
ともかく、完成して人に見てもらわないことには、話にならない。自分の頭で頑張って考えていたことが、思っていた以上にしょうもなかった場合って結構あるからね。