降りてきた
今朝、うつらうつら寝ぼけながら出勤してきたらなんか、降りてきた。
物語の目指すべき地平がふぅーっと浮かんできた。
ああ、ここに辿り着けばいいのか……となんか納得。
さて、そこに辿り着くまで後原稿用紙にして200枚くらいは書かないとなぁ。
うわぁ、超メンドイ。
でも、辿り着きたいなぁ。
まあ、どういう事かというと、枚数制限のおかげで予定していたプロットの半分で物語のラストまで持って行かないといけなくなったせいで物語の着地点をどこにすべきか分からないまま、あやふやなままにとりあえず書いていたのだけれど、とりあえずこのラストシーンに読者を連れて行けばいいんだ……と言うところまで浮かんだのです。
ああでも、ここに辿り着く前に枚数制限をオーバーしたらまた別のラストシーンを考えないといけないのか。小説は地獄だぜ!!!
というか、いつもプロットの半分も進まないままに、枚数制限の終盤で物語をやっつけで終わらせる癖を直さないとなぁ。
あるじくんにもとても感動的なラストシーンがあったのだけれど……まあその地平はまた別の機会に辿り着くとしよう。