最近考えていること

邪気眼といわれる設定を、どうすれば上手に活用できるのかと考えてみました。
邪気眼が恥ずかしいと言われるのは自己陶酔しているからではないかと思います。
冷静な他者の目を持たず、自分の世界に浸っているから、普通の人は引いてしまうのではないかと思います。
これを回避するためには冷静になるのが一番だと考えました。
自分の作品は既存のものの模倣品に過ぎない。オリジナリティは皆無、独りよがりの妄想に過ぎない
それを面白くするにはどうすればいいか、そう考えて一歩引いて小説を書く。
妄想を基礎にして、自分の頭で冷静に考えて書く。プロットを作って、
実作するときは書き手は冷静でなければいけない。そう考えています。