2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
ガガガに向けて修正を開始しているのだけれど、昔の自分の文章のひどさに驚愕。 こ、これを全部直せっていうのかぁぁぁぁぁ! だが、幸いなことに物語のあらすじは変更しなくてもよさそう。 ……でも、この量を直すのは面倒だなぁ。冷却期間を置きすぎたか。 …
八月最後の今日、いかがお過ごしでしょうか。自分はといえば、何とかかんとか投稿してきました。色々ハプニングもありましたが、もう大丈夫でしょう。寝不足で運転がやばかったですが、こうして無事ですしね。……今から起こってしまったら、それは…… いやぁ〜…
お久しぶりの書き込みです。もう8月も終わりですね。 8月は、小説とほとんど関係のない生活をしてました・・・書くどころか、読んでもいません。というか、小説の読み方自体を半分忘れているようです。身辺も少しは落ち着いたので、ぼちぼち書き物を再開した…
小学館ライトノベル大賞へ向けて、応募する予定の、今年の初めに書いた小説の封を解く。 おおよそ半年前の自分の文章。 ……読みづらい(笑) とはいえ、この話には哲学さんの色んなものが詰まってて、これを否定されたらどうしようってくらい思い入れのある作品…
当日は海燕さんが実にいろいろなことを予定してくださるみたいでとてもおもしろくなりそうです。 しかしまぁ、それはそれとして、せっかく普段会わないメンツが会うんだから、ついでに文章家達が集うのだから――哲学さんはみんなの文章が読みたいなぁ、と思う…
ニコニコ動画でリーチャさんの動画とか見て感動したりしつつ、 「くそっ! 相変わらず自分より年下でおもしろい話を書くヤツがなんて多いことよ! なにしてんだ自分! もっと本気出せよ! 熱くなれよ! 立ち止まってんじゃねぇぞっ!」 とうだうだとじたばた…
とりあえずあらすじだけでも書いてみようと思ったが、とても書けなかった。 2000字のあらすじなんて、どう書くのだろう。 普通に書いて800字、ぎりぎり引き伸ばして1200字にしかならん。 2000字にするためには、ヒロインは金髪ツインテールのツンデレ幼女、…
いちおー次回作の格子はなんとなくできあがってきた。 あとはこれにラブコメ要素を落とし込むだけだ。 ……しかし、哲学さんもなんのかんのでワンパターンだなぁ。
どうも、最近のコメントを独占中の哲学さんです。(コラ 一気に返さずマメにコメントを返せばこんな悲劇もなかっただろうに。ずぼらでごめんなさい。 いやー、哲学さんてばいつもいつもずぼらで真面目になにかをこつこつやるのとか凄く苦手なんですわ。 だか…
皆さん、元気ですか。筆者はそこそこです。誰だっけ、「皆さん、元気ですか! 筆者は死にそうです」って書いたの。 それはさておき。 電撃に応募しようとしてわかりやすいくらい挫折して、幾星霜。正しくは半年ぐらい。 応募作を作ろうとしてたら、色々悩み――…
結局ファンタジア用の原稿は上がりませんでした。 書いても書いても話の筋が見えてこず、主人公の性格もつかめず、展開にケチがつきまくる。自分の力のなさを再確認して落ち込むばかりの二ヶ月でした。ひとつ学んだ事ですが、要素だけでは小説はできません。…
昨日の考えを推し進めて考えると、哲学さんの作品に足りないのはきっと「恋」なのだろう……と思った。 哲学さんの登場キャラクターのつながりって大本はたいてい「愛」だったりする。 「愛」によるつながりはあっても、「恋」はほとんどないのである。 ここは…
小説における遊び心とはなんだろうと思う日々。 息抜き程度の描写、設定などなど。 難しいなぁ。。。
森見登美彦先生の『四畳半神話大系』を読む。 おもしろかった。 色々とキャラクターが立ち回ってみんな馬鹿やってるんだけど、最終的になんだかなぁ、青春だなぁ……みたいな。『夜は短し、歩けよ乙女』でもそうだったけどとても青春していた。 あ……っ! 哲学…
自分の近年の作を振り返るに、最初は盛り上がるし設定もきっちり作ってはいると思うのだが、終わりがどうもあれだったり、中盤がぐだぐだになりがちである。 画竜点睛をかく。 まあ、いつも枚数が足りなくて計画変更しているせいもあるけど、やはりすかっと…
プロットはプロットであって実際に書いたものとは色々と内容に食い違いがあるので読んでて「一章はこんな内容じゃなかったじゃん!」て思う人もいると思いますが、まあ最初はこんな予定でしたよーてことで。 10/01/12削除しました。 うーん、見て分…
最終章。プロット公開編。 意外とこんな駄文を読んでる人はいるようで。 この話ねー、とてもいい加減に作ったので、構造もいい加減で、自分としてはうーんまだまだだなぁ、と思う面は多々あるんだけど、思い返してくるとあー、これもう一度書いて完結させて…
いつもは大量にキャラを作る癖のある哲学さんは今回はかなり厳選したというか、手抜きして登場キャラを作りました。 登場人物の人間は全て大阪市営地下鉄の駅が名字です。 大阪市営地下鉄を見ながら全て考えました。 http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/…
キャラ設定編。プロットはやっぱり明日に。期待していた人すいません。 いや、そんな人いないか。 とりあえずどうぞ。
出来の悪いまま目の前にある締切の賞に送るか、先の賞に送ることにして見直す時間を取るか。 今の作品は、他の章は悪ければ悪いなりにそれなりには読める体裁になったと思うが、最終章は、明らかに足りない。足りないが、今週は推敲にかかり切りだったのでも…
果たして誰が得するのか分からないボツ原稿公開その2でする。 色々と今読み返すと……ギャグのセンスねぇなあ、と思う哲学さんであった。 10/01/12削除しました。 ○反省点 ・序盤の展開の遅さ。教室でグダグダしすぎた。 ・教室の生徒達の反応もある…
さてと、ボツにした「みらどすっ!」の使い道を色々と考えていたのだけれど、哲学さんの失点を公開することによってみんなの糧にしてもらえばなぁ……と言うことでここに公開することにしました。 いやまあ、哲学さんの如き若輩者の原稿など見ても「なにも得る…
id:usausawさんが不参加と決まったので、現時点でのオフの参加者さんは以下の16名です。 id:kaien id:mana-7sea id:kande-takuma id:Philos id:soga-no-shachi id:kaizenai id:ho_u id:fonsi id:deltam id:Cichla id:Erlkonig id:kim-peace id:hasidream id:…
設定がまとまったので一休み。 ファンタジー世界の構造やら時間・距離単位なんかを考えるうちに勢い余って神話の概要(世界の成り立ちから終末まで)まで設定することになってしまい、無駄に精を吸い取られました。既にやりきった感があります。挙げ句に本編…
喋らなければ消えてしまうのがwebのことわり。というわけでなんか適当に当たり障りのない毒にも薬にもならないことを喋るよ! 皆さんのエントリ見てすごーく反応返したいんですが前書いたとおりそれはちょっと微妙。なのでオフがものそい楽しみ。 話すの楽し…
上遠野浩平『騎士は恋情の血を流す』を読む。ああ、いい物語だった。 それはそれとして。 ここ数日は色々と自分の書く物語について考えている。 哲学さんの作品の根底には一つの"結論"があって、書いてきた物語ごとにそれぞれ別のテーマがあるのだけれど、最…
…(三点リーダ)を縦書きで印刷すると、点が中央に並ばずに左端に寄ってしまう。 なんでこうなるんだろう。
哲学さんはどうにも、いわゆる「ありふれたどこにでもいる普通の少年」というものを主人公に据えるのが苦手である。 どうにもこうにもこの平凡とか普通という概念が哲学さんには希薄というか、そんな特徴のない「普通の人間」というものがなんとなく現実離れ…
ラノベ(には限らないだろうけど、マンガなんかも含めて)のキャラクターというのは、単純明快で、一色で説明できるキャラクターが多くはある。 天才軍師とか、戦闘バカとか、ツンデレとか、復讐鬼とか、能天気とか、女好きとか。 そういった一つの要素が、…
小説作法作者: スティーヴン・キング,Stephen King,池央耿出版社/メーカー: アーティストハウス発売日: 2001/10/26メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 56回この商品を含むブログ (63件) を見るちょっと読んでみたのですが、(自分にとって)気になった部分…