チラ裏6

昨日の続き、つなぎのシーンをがんばって書こうとしたが、ぜんぜん進まん。さっぱり進まん。だめだこりゃ。

と思って、あーもう先の見せ場シーン書いちゃえよ、とちょろっと書き始めてみたら、進む進む。たちまち3ページくらい進んだ。なんだこれ。
見せ場のシーンが楽しい、盛り上がるのは当然だよ。でもなあ、全編見せ場の小説なんて存在しねーし、つなぎこそきっちり書かないとダメだろ・・・そういうおざなりにした部分で、けっきょく後々苦労するって分かってるのに・・・
とりあえず今は所々飛ばしながら進ませる。あとでちゃんとどうにかしないと。