世界のお約束

 こう、意外と哲学さんはお約束というものが好きで、ベタなよくあるようなシチュエーションとか結構取り入れたりするのは好きなのだけれど、今書いてる部分だとそこら辺が微妙にずれている。
 ベタから外れるのはそれはそれで意表をついていいものだとは思うのだけれど、「いやいや、ここはやっぱりババーンとアレがくるのがお約束だろう!!」とか思ってしまったりする。
 でもまぁ、それをやったらやったで作者は楽しくても読者は「……またそのパターンか」とか思われてしまうので使いどころが難しい。
 うーん、でも幾つか入れたいお約束があるなぁ。