ヒロインが魅力が書けてない

 話の展開上、今のままだとヒロイン……「泉野いのり」のよさが全然見えてこないと友人に言われる。
 確かに。
 このままだと荒唐無稽なことを言ってるだけでもっと彼女のよさを出すシーンが必要だなぁ、と再考。
 今のままだと彼女がどんなキャラクターなのかは分かるが、その彼女のよさは分からない。

 と考えているとそう言えば今書いている作品の中で、彼女のラストシーンが見えてこないことに気付く。ああ、そう言えば何も決めてなかった。(酷
 と言う訳で相変わらず構成の甘さに気付いて考え直し中。
 うーん、ファンタジアには間に合いそうにない。
 でも、ギリギリまでは頑張ろう。


 そのほか友人に言われたことを羅列すると。

○今の話より、ツッコミどころが多かったとしても前回の二次選考通ってた話の方が面白かった。
○感性が太宰治夏目漱石くらいの時代。もっとはっきりと王道を書くべき。変にぼかさなくていい。
○ともかくヒロインがネック。

 うむ。彼はいいことを言うなぁ……と思いつつまた序章から書き直しています(爆)