スカッとした読後感を与えたい

 森見登美彦先生の『四畳半神話大系』を読む。
 おもしろかった。
 色々とキャラクターが立ち回ってみんな馬鹿やってるんだけど、最終的になんだかなぁ、青春だなぁ……みたいな。『夜は短し、歩けよ乙女』でもそうだったけどとても青春していた。





 あ……っ! 哲学さんの小説には青春がたりねぇ!?
 なん……だと……っ!?
 自分でも今更なこの事実(笑)
 そうか……ラノベに青春はつきものですよね。今更何言ってるんだ哲学さんは(笑) たいした奴だ……。