あくまでスローペース

 文学少女シリーズの最新刊を読む。……ポップ・デカルチャー(違
 今回の話はすごくポップでふんわりして、かわいくて、とても学園もので……全く持って哲学さんには真似できそうにない。だが、いつかは書けるようになりたいと思う。



 通勤の際に小説を読み、それ以外の時間を自分の創作に回す。色々と頭がシャッフルされる。
 が、仕事から帰っていざ書こうとすると、書く前には色々とあれをしようこれをしようと思っていたのに、なかなかやる気が起きず、他のことをしてしまう。普段しない掃除をしたり(笑)
 なかなか創作とは難しいものだ。



 さて、今日の進捗は12/130ページ。昨日よりは進んだ。
 しかし……自分の作品を読み直すと、ここ最近書いてたものと明らかに「濃さ」が違って色々とくらくらする。
 自分の本性丸出しなこの本作が果たしてうまく料理できるのか……。
 まあともかく、やれることをやるだけである。