やっぱりプロットは大事

 最近の哲学さんの話は前半にがっ、と盛り上がっても後半が失速しがち。
 まあ、単純に作り込みの甘さが出ているのであり、プロットの重要性を再認識する次第。
 物語の作り方にもよるのだろうけれど。



 単純に言うと、「鼓動のラブソング」は結末が最初に浮かんで、それに向かって全力疾走したつもり。
 しかし、前半がつまらないと言われる。



 んで、「みらどすっ!」は最初に天使に無茶な要求を突きつけられるところが頭に浮かんで、そこから突っ走っている。
 なので、後半の作り込みが前半に比べて弱いなぁ、と思ったり。



 うむ。構成力の甘さが露呈するな。自分の一番書きたいところ以外も力を入れないとね。
 とりあえず、今日書いた分はボツで。