『このライトノベルがすごい!』大賞へ応募しました。

うまく書き上がったので、ポストに投函してきました。エクスパック500

『ページのみんな、オラに行数を分けてくれ作戦』でページを圧縮。4、5回の推敲の後、185ページを何とか140ページまで圧縮することに成功しました。これ以上削るのは無理。なので140ページが上限の『このライトノベルがすごい!』大賞へ応募することを決めました。

改行や冗長な展開、言い回しは極限まで削った。やってはいけないのであろう、すれすれのこともやった。途中、これ以上削るのは無理だと何度もあきらめかけた。でも、あきらめなかった。
……なんだか、削る事に命を懸けた感じになってますが、(仮想の)読者が読みやすいように最低限の配慮はしたつもりです。

後は結果を待つのみです。1次に通ったら選評を貰えるらしいので、是非とも1次には通って欲しい。


さて、次のプロットを作らなくては。物語の核はもう考えてあるのだから。

次の完成目標は2ヶ月後。目指すは電撃大賞。42文字×34行で130枚上限。
次に書くのは、1年前に途中で書くことを断念した物語。
この1年で自分がどれだけ成長したかの総決算。

今度は必ず完成させてみせる。

大まかなプロットが書けたらまた報告に来ます。