アンチ主人公

主人公とその対立者との対峙シーンを最近書いてたりするのですがどうもね……

非主人公的な性格の主人公と主人公的な性格の対立者(かといって「悪」役でもない)との対決いうコンセプトで進めているせいか、彼らの対峙シーンにおける話し合いがどうも性格の捻じ曲がったネガティブ野郎と健全な思考の主人公とのそれに見えてしかたなかったり。まるで『武装錬金』の(パピヨンになる前の)蝶野攻爵と武藤カズキ

あぁこれでいいのだろうか……