ふりだしにもどる。

ご無沙汰しております。igana07です。

先日、
『このライトノベルがすごい!』大賞1次選考と
スーパーダッシュ小説新人賞4次選考に

落選

したことを確認いたしました。ざんねんっ!

同じ日に落選を知るとは思いもしませんでした。人生のワンツーパンチをくらった気分です。
一晩ノックアウトでうなされましたが今は元気です、たぶん。
だって投稿しなかったら、こんなに辛くて貴重な経験はできませんから。

『このライトノベルがすごい!』大賞については、しょうがないと思っています。それほどショックは受けませんでした。
展開に自由と破綻を求めて、やってはいけないであろうことをいくつかやりましたから。
1次に通るかが勝負でしたが、見事に落ちました。フィードバックが得られないのが残念です。

ショックだったのは、スーパーダッシュ小説新人賞に落選したことです。
スーパーダッシュに送った作品には、実はちょっと自信がありました。だからこの企画に参加を決めたのですが、4次で打ちのめされてしまいました。井の中の蛙。世間知らずの勘違い野郎でした。
ただ、こちらは評価シートというフィードバックがあります。評価シートがどの程度参考になるかはわかりませんが、楽しみです。

さて、日の目を見なくなってしまった両作品ですが、読んでみたい方には差し上げます。
せっかく書いたからには誰かに読んでもらい、感想を聞きたいのです。

『このライトノベルがすごい!』大賞応募作品で、どれだけはっちゃけてしまったのかを読んで、反面教師にするも良し。
スーパーダッシュ3次通過4次落選作品がどの程度なのか、試しに読んでみるも良し。

題名はそれぞれ

無限細分化世界のカンナ ある実験によって細分化してしまった世界、を駆ける旅人の変な話
擬人化少年と万能消しゴム ある特定のモノが擬人化して見える少年と、変な消しゴムなどの話
です。

読んでみたいという奇特な方はコメントください。一人でもいればメールアドレスを書きます。
感想は「ここが面白い」、「ここが面白くない」でも結構です。どちらも長い話なので、途中で読むのを止めて貰っても結構です。

最後に、
次の作品もちゃんと書いてます。まだ14ページぐらいですけど。この悔しさをバネにがんばります。