進捗状況 2/12

進捗状況です。

これまでのあらすじ

  1. いくつかプロットを用意して書き始めてみたものの、微妙な調子
  2. 1/26 あたりに仕切りなおす。予定を作る。半月ほどうにうにする(この時点でかなり予定割れ)
  3. 2/11 ネタが広がる。プロットラインを再度まとめる A4×3くらい。めちゃめちゃ掛かる
  4. 参加したライトノベル新人賞に応募しよう!に関連エントリを書いて気付け薬にする。
  5. 書き始める
  6. 予定に追いつくには、2/15日までの5日間に100キロくらい書かないといけない
  7. 貴殿儂に死ねと仰せになるか

今日の進捗状況

お休みだったので、徹夜な勢いで書いてみる。とりあえず転がり出す。そんなに進みはよくない。でもとりあえずプロローグができる。巫女が巫女としゃべって巫女に突っ込まれる。そんなプロローグ。あとコイバナとか。全体を通して話をひっくり返すための伏線を張る。

一章。前半はできる。後半にバトルを入れるので戰闘様式を確定しなければ。

その他、後半の展開についての会話劇とかSF的な大掛かりのネタ見せはすでに出来上がっている部分があるので、それを原稿にブチ込んでみた。

すると原稿換算で30枚、つまり60電撃頁になった。

書けるのはあと100枚、200キロバイトほど。今ぶち込まれているコアの部分に関連してその半分ほど使われることは想像に難くない。とっかかりやすいところからかかるとすると、その半分をこの五日間で書けということか。

「貴殿儂に死ねと仰せになるか!」と、思わず北がnorthに食って掛かると、northさん北に答えて曰く「ちゃーしたおすぞアホンダラが、サボっとったおどれが悪いんじゃボケ」

……はい、そうですね先生。

これからのあらすじ

書く。

これまで書いたとおり、文章の粗については気にしない。むしろその欲求に堪えるのが難しい。細かい表現の間違いを直すのは校正で、校正を途中で始めた作品なんか永遠に完成しないと北の中では相場が決まっている。何故なのかは簡単で、部品の良し悪しは、全体の中に位置づけられないとその正確なところは解らないから。ポストモダーンな家屋に置かれたクラシカルな調度はそれがどれだけ質のよいものでも場違いになるだろうし、その逆も然り、ということ。その完成図が最初から頭の中にあってそれをまるごと掘り出すような書き方をしているならまた違うけれど、そうでないなら、とりあえずは置いておこう。

そしてだいたい、面白くない場合は細かい表現以前のところで面白くない。それは、校正ではなくて構成。読みは同じだけどぜんぜん違う工程。

だいたいそんな感じ

どんな記事書いていいのかわかんないんですけど、息抜きにこんなずるずるした記事を書いてもいいんですかね。