進捗状況 3/1

進捗状況について

久々に土日が休みなのでガッツリ書けます。あと40日。

風邪は予想外に長引いたがやっと治って、今で半分ともう少しというところ。伸びていないのは、メモを取り込んで再編集する段階で落とした部分がそれなりにあるせい。話がまとまればよいのであまり気にしない。


お話としては、最初に書いていた黒磐神社という神社のお話です。二千一段の石段を誇る、登るだけで足が痛くなりそうな神社です。開祖は一説に浅井苦楽斎。由来は推して知るべし。御神体がなんなのかも、推して知るべし。ヒントは「1:4:9」です。

今書いているのはもっぱら議論劇。バタバタした前半の〆で、シリアスに傾き始める後半へのブリッジ。巫女が何か言って巫女が墓穴掘って巫女が墓穴入って巫女の妹の巫女が墓穴に山盛り土を被せる。そんな感じ。その中で超古代文明オカルトからハード?SFへの転換とか。最後半には民俗学成分が混じるらしいので、そのためのあれこれとか、色々と。

まあ、これだけではさっぱり意味がわかりませんが、いちいち晒してしまうのも興ざめな気もいたしますので。

しかし、それにしてもこの話で書かれる巫女は本当に駄巫女になってしまった。妹が真面目なので巫女のイメージが失墜するというわけではないと思うけど、姉の方はどこであれ転べるところでは必ず転ぶ。そしていらんことをする。そんな歩く傍迷惑。いいのかな、まあいいか。

コメディみたいなものって、あんまり書いたことがないけど、書いていると楽しいです。あとはしっかりメリハリと緩急がつけられればいいのだけれど。

面白いものになるでしょう、たぶん、きっと、そうであればいいな。