色々と見直し中

 感想をくれた皆さんありがとうございます!
 やはり客観的な意見というのは助かります。


 しかしまぁ、やはり哲学さんはどうにも「枚数以内に収める」というのが下手なようで初期プロットの1/4も入らなさそうで困ってたりします。
 登場人物も当然多すぎるし、うーむ、と言った感じです。
 あと、萌えが足りないですなぁ(笑) これは本当に困った(爆)
 いや、色々とあるんですけどねぇ。




 とりあえず、ざっと今のところ登場予定が立っていた人物を羅列すると

弥山 然(主人公)/泉野いのり(ヒロイン?)/エゼキエル・ダイヤモンド(キング)/テズマ(七誓人)/イルゼ/林迅(七誓人)/ぬいぐるみの少女(七誓人)/七誓人その4/七誓人その5/七誓人その6/七誓人その7/秘書/キングの弟/秘書の弟/"最強のサイキッカー"/邪仙(こいつの出番は正直怪しかったのだけれど)

 と、大体名前付きキャラクターが16人くらい居たりします。
 まーでも、勿論全員が全員重要と言う訳ではなく、七誓人も半分でれればいいかなぁ、とか最強のサイキッカーと邪仙は今回なしで行くかなぁ、とか、色々と描きながら没キャラは増えていって居るのですが。
 ただ、削ったら削ったで世界観的に「あれ?この国の警備は誰がどうやって運営してるんだ?」「何故この国がアメリカから独立の承認を勝ち得たんだ?」「この国の資金源はどこから?」「超能力者と普通の人間の仲立ちはどうやって行っているのか?」「これまでどうして超能力者達の存在が表にでなかったの?」とかバンバカ説明不足なところが発生してきたりするので、難しいところ。
 まあ、でも起きた出来事全てに説明をつけようとするのは間違いで、関西なのでついさっき「東のエデン」の最終回見たのですが、主人公の物語が終われば世界観的に謎が幾つか残ってもいいかぁー、と言う気にはなりました。
 うん、まずはメインテーマを消化しよう。
 今回の話では色々仕込んでいたネタをどんどん削ろう。
 ……て考えているウチに後のこり68日。ヤバイ。超ヤバイ。間に合わない気がしてきた。
 ともかく頑張ります!
 あとまだまだ感想お待ちしてます! ではでは!