ガガガへ向けて

 小学館ライトノベル大賞へ向けて、応募する予定の、今年の初めに書いた小説の封を解く。
 おおよそ半年前の自分の文章。
 ……読みづらい(笑)
 とはいえ、この話には哲学さんの色んなものが詰まってて、これを否定されたらどうしようってくらい思い入れのある作品だ。
 デビューするならばこの作品以外ではあり得ない、というくらいの気持ちがある。
 とはいえ、一度書き上げた作品を弄くるのはとても難しい。
 でも、それでも完成度をあげるためには仕方ない。
 心を鬼にして書き直しを開始する。



 それとは別に次回作への構想も練り続ける。
 うーん、やっぱ、ラブコメはつらいなぁ。