何故こんなにリミッターをかけてるかというと

 やっぱり自分の実力が伸ばしたいからである。
 なので、苦手な学園物を書くってのは哲学さんにとっては修行的な意味合いが強く、そして今まさに苦しんでいる訳である(笑)
 広大なフィールドを動き回れず小さな箱庭をちょろちょろするのはつらいぜ!




 しかしまあ、学園物でも、ひとつ切り札的な、個人的には「鼓動のラブソング」と同格のプロットが一つあるのだけれど、それを書くにはまだ実力が足りないなぁ、と実感することしきり。
 で、肝心の今書いてる「みらどすっ!」はさらに修行要素を付け加えるなら「ハーレムものだなぁ」とかふと思ったけどそこまでリミッターをかけるともう書けないだろうなぁ。
 というか、すでに書けていないのだけれど。
 こう、大抵は即興でバババッとある程度書いていける哲学さんの筆が止まるというのはなかなか精神衛生上気に入らない話である。
 でもまあ、他の話を考えようと思ったらそれなりにもわわん、と出てくるので腕が落ちたわけではない……はず(笑)
 という訳で、まだまだ哲学さんは学園物地獄へと埋没していくのである。