スーパーダッシュ1次通過と近況の報告。

第9回スーパーダッシュ小説新人賞で、1次通過しました。やった!
まだ1次通過だ。喜ぶのは早い、とも思います。ですが、人生初の1次通過です。あんなに長い作品を読んで、上げてくれた下読みさんありがとうございます。
どうやら、私の書いたものは、小説と言っても良いのかもしれない。
今までまったく自信が無かっただけに、この結果には少しだけ勇気づけられました。
書いて良いんだ。そう思いました。
今後どうなるかは分かりませんが、とにかく書き続けていこうと思います。
書きたい物語はまだまだ沢山あるのだから。


そして、今書いてる物語の2章が、書き終わりました。我ながら、ページ数が増えないように抑えて書くとペースが遅い。
40ページ見積もりで、結果は……52ページ(40字X34行)。また増えたっ! でも、本当はもっと書きたかった。もう、病気だっ!
1章と合わせて、既に140ページを超えていますよ。どうしましょう……。
物語は2章で一端、収束したように見えて、実際は3章でバラバラになってから収束するのに。
むしろ、3章でこの物語の題名の本当の意味が開かされるのに(大したことじゃ無いかも知れないけど)。
2章まででも、一応収束はしている。でも、新人賞に送るには、強度が足りない。もっと、突き抜けなければ。
やっぱり、何処かを削るしかないのか。
少なくても20から30ページは削らなくては。
ああ、もう。ページ制限嫌いです! でも、長すぎると読んで貰えないし……。読む方も大変だし。
160ページまでOKとかの賞って無いんですかね? ……制限無しとか。
いや、それは逃げだ。きっちりページ数をコントロールする力も求められているに違いない。
……削ろう。圧縮しよう。できる限りのことは当然のようにやろう。やればできる子。
次の目標、3章は20ページ見積もり! さくっと破綻、さくっと収束! スピード展開で、(仮想)読者を圧倒しろ!
……楽しんで書け!
以上、少し未来の私へのエール。
書けたら、また来ます。