新年のご挨拶と諸々の報告

皆さん、あけましておめでとうございます。
作品が書き上がった方もちらほら出ており何よりです。おめでとうございます。

二週間とちょっと前、ここに書き込んだ直後くらいから、忙しかった。特にここ最近、すごく忙しかった。
書いても書いてもゴールにたどり着かない物語。横から容赦なく襲いかかる本業。どんどん増殖していく物語、かさむページ数。何故かとんとん拍子にうまくいく本業。少し書いただけで精神がへとへとになってしまう物語展開。本業のお仕事完了、あれ、こんなにうまくいったことあったっけ? 泥水をかき分けるような感覚で書く物語。ここで伏兵、師走の雑事の罠。そして物語はついに……結末までたどり着く(12月30日)。突如襲いかかる自己嫌悪。そして、復活(今)。
と、いうわけで、書けたので、戻って参りました。


続いて、かなり遅くなりましたが、前回のコメント返しを。


Philosさん、mana-7seaさん、fonsiさん、Caolilaさん、まだ一次通過ですが、お祝いの言葉、ありがとうございます。

fonsiさん、お互い、作品が認められると良いですね。後は結果を待つことしかできません。それだけでは怖いので、次の作品を書いている訳ですけど。

Caolilaさん、初めまして。途中参加の私が言うのもなんですが、新しい方が参加することは、とてもすばらしいことです。活気付きます。刺激になります。私も遅筆なので、お互い早く仕上げられるようにがんばりましょう。

goriosiさんも、よろしくお願いします。大学生か……いいなあ。

続いて応募する賞についてですが、

Philosさん、メフィスト賞ですか。聞いたことはありますが、調べたことはありませんでした。
とくめいさん、POWERSですか。一言論評を見てみましたが、確かにすごいですね。逆にここで指摘されている事を全部直してから、応募しろと言うことですね。かなりとんがった内容を欲しているようで、書き始める前から、傾向と対策が必須のようです。
お二人とも、賞をご紹介いただき、ありがとうございました。
しかしながら、今の私はページ枚数を規定している賞に応募した方が良いと思っています。
ページ枚数を気にせずに書けるのは魅力的ではありますが、私にはまだ、無駄をそぎ落とし、ページ数をコントロールする技術が未熟なのではないかと思います。まずは規定枚数に納められるように物語を展開することこそ、私が真っ先に習得するべき技術だと感じています。
私がこの賞に応募するのは、それからですね。重ねて御礼申し上げます。お二人とも、ありがとうございました。

さて、3章は20ページ(32×40)見積もりでしたが……。
結果は、39ページ。……あれ? 倍だ。
1章、91ページ。
2章、52ページ。
3章、39ページ。
合計、182ページ也。
無駄はほとんど削った。改行も減らし、文体もできるだけ多くの文字が入るように気を遣った。あとは、エピソードを丸ごと削るしか無い。
何処かの賞に応募するには最低でも、40〜50ページくらい削らないといけないな……。
まずは細かく削っていきますか、塵も積もれば山となります。

削れたら、また来ます。