プロットねりねり

キャラ設定がだいぶ固まってきたものの、プロットを組む上で支障になる部分を削ろうと悩みつつ、けっきょく削ってまた設定やりなおしてたり。
今回はなるべく妥協の無い話を作りたいので、けっこうマジです。というか今までが適当すぎたのだ。去年までの自分だったら間違いなく適当なまま適当に書いてたな。
かといってキッチリきめればいい話になるのかというと、そんなことはないから困る。むしろ窮屈すぎて書きづらくなって、けっきょく投げ出したりとか。ありすぎるから困る。
ちょっと不安ではあるものの、まー今回はこの路線でいくテストなので、もうちょい煮詰めてみるかな。

話は変わりますが、キャラクターをプロットに従属させるか、それともキャラに自由にさせるか、これはけっこう難しい問題であります。ラノベならもっぱら後者でしょう。理想的なのはもちろん両立なのでしょうが、それを実現できている作家は実際のところほとんどいません。そのくらい難しいです。なら、素人の俺が両立とかぶっちゃけありえないレベルなのよねー。どっちを選ぶべきかなー。