脳が疲れてしまった時は……。
こんにちは、nakchikです。エントリーと関係ないですがファンとして少し悲しくなった作家の発言。活字倶楽部の滝本竜彦氏のアンケート回答より。
今年の執筆の主な舞台は日記。小説も書くけど出せるかはわかりません。
ここ一週間は資料ばかり読んでいました。アル・ゴアの「不都合な真実」とロンボルグの著作を対比させて読むつもりが、何故か最後まで読んだのはこの二冊。
- 出版社/メーカー: 美術出版社
- 発売日: 2008/03/17
- メディア: 雑誌
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- 作者: ジョンファーマン,John Farman,野村幸弘,熊谷吉治
- 出版社/メーカー: 東京書籍
- 発売日: 1997/10
- メディア: 単行本
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前者は20世紀以降の美術史の概略。後者は紀元前から始まる美術の歴史がざっとわかる本です。例えば「紀元前500年のギリシャに起こった美術のパラダイムシフトとは?」「人間の足を初めて正面から書いた」とか、そんなことがわかります。
しかし、こんな風に本を読んでいると脳が疲れてしまい「何も寄せ付けられない状態」になることがままあります。そうなると集中力は途切れ、理解力は落ち、右と左はわからなくなり、国産牛とオーストラリア産牛の区別もつかなくなります。
そんなとき、私は「徹底的に下らなくて何のためにもならないモノ」を見ることにしています。
例えばこんな動画。
フリーライドしてたらポロンちゃんに怒られちゃいますね……。
こちらは架空のアニメのOP。
面白いアイドル動画。
皆さんのリフレッシュ方法は何ですか?