脳が疲れてしまった時は……。

こんにちは、nakchikです。エントリーと関係ないですがファンとして少し悲しくなった作家の発言。活字倶楽部滝本竜彦氏のアンケート回答より。

今年の執筆の主な舞台は日記。小説も書くけど出せるかはわかりません。

ここ一週間は資料ばかり読んでいました。アル・ゴアの「不都合な真実」とロンボルグの著作を対比させて読むつもりが、何故か最後まで読んだのはこの二冊。

美術手帖 2008年 04月号 [雑誌]

美術手帖 2008年 04月号 [雑誌]

これならわかるアートの歴史―洞窟壁画から現代美術まで

これならわかるアートの歴史―洞窟壁画から現代美術まで

前者は20世紀以降の美術史の概略。後者は紀元前から始まる美術の歴史がざっとわかる本です。例えば「紀元前500年のギリシャに起こった美術のパラダイムシフトとは?」「人間の足を初めて正面から書いた」とか、そんなことがわかります。
しかし、こんな風に本を読んでいると脳が疲れてしまい「何も寄せ付けられない状態」になることがままあります。そうなると集中力は途切れ、理解力は落ち、右と左はわからなくなり、国産牛とオーストラリア産牛の区別もつかなくなります。
そんなとき、私は「徹底的に下らなくて何のためにもならないモノ」を見ることにしています。
例えばこんな動画。

フリーライドしてたらポロンちゃんに怒られちゃいますね……。
こちらは架空のアニメのOP。

面白いアイドル動画。

皆さんのリフレッシュ方法は何ですか?