ジャンプの結果

 ジャンプの最終が出ていました。見事に落ちてます。
 といっても、事前に連絡受けていたので心身はふつー。いやまあくやしいっちゃ悔しいんですけどね。それよりもプロの編集さんに自分の文章を読んで貰えて、感想聞けたのが貴重。
 敗因は選評にある通りなんですが。プラス自己判断では、自分の抱いていた短編というものとあちらが求めていたものの違い。指運で書いて崩れたバランス(この作品を書くまで展開というものを意識したことがなかった。特に短編は)齟齬から発生した設定開示の唐突さ(SFならありだけどラノベならなしとかそういうの)
 とくに設定開示の唐突さってのはメタブにも引きずっている自分の根の深い弱点。どうもいまだにべたな振りというものを嫌う青さが抜けない。あらためねば。